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2022年5月中国渡航前の準備事項

中国行飛行機搭乗準備 アモイ情報

中国渡航前の準備事項

中国渡航前に実施しておかなくてはならない事項をまとめましたので、参考にしてください。

尚、この情報は2022年5月25日出発便に対応した内容です。
http://jp.china-embassy.gov.cn/jpn/lszc/202202/t20220218_10643342.htm

既に、2022年5月30日出発便から、このレポート中のPCR検査方法が変更されています。
詳細は、中華人民共和国駐日本国大使館の最新情報をご確認ください。

実施事項まとめ

  • ワクチン接種証明書を取得
  • (搭乗7日前)に予備検査PCR実施
  • 搭乗7日前から1日前までの健康観察実施
  • 搭乗3日前交差PCR検査実施
  • 前述3日前PCR検査から24時間以上離れて他機関による交差PCR検査実施
  • 航空会社へPCR検査結果を出発時刻の24時間以上前に送付
  • 必要な情報を搭乗前日20:00までにWeChatから登録申請実施

詳細は以下の通りです。

ワクチン接種証明書

お住いの地方自治体で発行してくれます。

海外用のワクチン接種証明書を、文書で取り寄せます。

発行に時間がかかりますので、遅くとも出発の1ヶ月以上前に申請する必要があると思います。

PCR検査

PCR検査については、多くの注意事項等がありますので、別ページでまとめることにします。

PCR検査の詳細はこちら

予備検査PCRと交差PCR検査があって、最低3回のPCR検査が必要となります。

中国大使館の要求事項と、航空会社の要求事項が違っているので、注意が必要です。

この違いが分からず、PCR検査を4回実施する羽目になってしまいましたので、皆さんも注意して下さい。

自己健康状況観察表

自己健康状況観察表は、中国大使館の「渡航前検査及び健康コード申請の最新措置について」ページに添付されているファイルをダウンロードして記載します。

氏名とパスポート番号を記載して、搭乗7日前から搭乗前日の7日間の体温等の情報を記入します。

記載内容は、日付・体温・陽性者と接触したか・発熱等の症状はあるか・解熱剤などを使用したかの内容となります。

必要情報の送付

必要情報が揃ったら、WeChatで搭乗前日の20時までに情報を送付します。

送付する内容は次の通りです。

  1. 7日前PCR陰性証明書
  2. 自己健康状況観察表
  3. 3日前交差PCR陰性証明書(2通です)
  4. ワクチン接種証明書
  5. 日本在留証明書
  6. 航空券予約証明

書類はpdfまたはjpgなどでOKです。

重要:
・WeChatの情報登録アプリ?が完成整備されていないシステムの様で、質問に回答する様に入力を続けていくと、必要な証明等が添付できません。
・実際に検査をしていない抗原検査の結果が陰性であると入力して、その添付場所にPCR検査結果の証明書を添付します。
・この方法で、問題がありませんでしたので、うまく行かない場合は、別の場所に添付するなど、無理やり添付する方法が良いと思います。

健康コードの表示

WeChatで申請すると、健康コードを表示できる様になります。

  • 緑色-OK
  • 黄色-審査中
  • 赤色-不合格、コード上部に理由が記載されているので、確認後再提出する。
  • 灰色-検査証明書の期限切れ

健康コードがグリーンになるのは意外と早く、添付ファイルの提出後、数時間でグリーンに変わりました。

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