アモイの観光地を掲載しました。
鼓浪嶋(コロンス島)、南普陀寺、万石植物園、胡里山砲台、集美(園博苑)、泉州、世界遺産の土楼(円形建築)、温泉などを紹介しています。
アモイ 土楼(円形建築)
福建土楼は、2008年にユネスコの世界遺産に登録されました。アモイから車利用で3時間ほどかかります。ちょっときついですが、日帰りツアーがあり、ホテルまで車が迎えに来てくれます。場所はアモイの西の方角の山岳地帯です。12世紀から20世紀にかけて建築されました。
アモイ「泉州」
泉州は、アモイの隣にある市で、アモイから新幹線に乗って約40分の所にあります。一番の見どころは、清源山です。 入り口付近に、老君岩と言う泉州のシンボルとなっている石像があります。清源山はハイキングコースになっていて楽しめます。
アモイ「集美の園博苑」観光案内
集美には、大学があったり、工業団地があったりしますが、集美の一番西側の新幹線のアモイ北駅近くに、「園博苑」と言う大きな公園があります。公園内を散策するには、広すぎて歩きではなかなか大変なので、電気カートを利用するのが便利です。
アモイ「胡里山砲台」の観光案内
胡里山砲台は、コロンス島へ行く船着場から東の方へ車ですぐのところにあります。厦門の守りの拠点としてドイツから大砲を購入し設置していました。10時と3時もセレモニーがあります。是非セレモニーに時間を合わせてお立ち寄りください。
アモイ「万石植物園」の観光案内
万石植物園は、南普陀寺の近くにあり、アモイで最も有名な植物園です。世界各国から集めた熱帯/亜熱帯の植物が5000種類以上植えられています。公園内には、小道がたくさんあって、万石山を散策することができます。
アモイ「南普陀寺」の観光案内
南普陀寺は、コロンス島へ行く船着場からちょっと島の中に入ったところにあります。この寺は昔 多数の華僑が海外に出ていった拠点のアモイにある寺として、多くの華僑の方々から信仰されている寺で、福建省の中で最も有名な寺の一つになっています。
アモイ「鼓浪嶋 コロンス島」の観光案内
コロンス島(中国語で鼓浪嶋グーランユイー)は、アモイで最も有名な観光地で、いつもたくさんの人でにぎわっています。この島は、アモイ島の西南にある小さな島で、この島に行く唯一の交通手段は船となっています。是非訪問してください。
アモイ観光のポイント
アモイは中国では観光地として有名です。最も代表的なのは鼓浪嶋(コロンス島)です。島内では電気自動車だけの通行規制があり、異国情緒豊かでヨーロッパ風建物が多くあります。1902年に共同租界(外国人居留地)が設けられてこの様な形式になりました。